ものすごいお菓子です。
何色と何色を混ぜればこんな色に!
脳科学的にイナズマが走る行為です。
(適当)
子供の将来は無限です。
このフレーズは何かのCMでしょうか・・
ご無沙汰の管理人です。
話は変わりますが、最近テレビでクリーニング屋さんがでたよー!とお客様に教えていただくことがあります。
「クリーニング屋さんて大変な仕事だね!」「シミ抜きってあんな大変なことしているの?‼︎」「洗ってシミ取れるんじゃないの!」「ゴイスー」
そうなんです。
先日、私も教えて頂き、見ることができました。
修復士の方がテレビの前で実演しておられました。プロ中のプロが熟練の技で、シミを見事に復元されておりました。本当に素晴らしい技術でした。
私としても勉強させていただき、また刺激を与えてもらい、まだまだ精進していこうと決意した次第です。
洗いでシミが取れればいいのですが、そうはいかないものも多く、特殊シミ抜き工程になります。それでも取れないものは生地の色を抜いて、そこへ全体に馴染むよう同じ色を作り、合わせていきます。
これがハンパなく難しいのです。基本はすべての色を組み合わせて作り出す。これです。
小学生?中学生の授業でやりましたよね。あれです。
話は元に帰り、そうなんですよ!
我が子はこの、色と色を混ぜるお菓子を買えと散々ゴネリ、パパの真似だと言っていました(嬉涙)
子供は私の仕事をしている姿と重ねているようです。
写真の青の象は、のちにどす黒くなりしっかり色を合わせ仕上げていました。いわゆる全部混ぜ。ゴイスーです。
いい勉強になった様です。将来はクリーニングではなく、「トラン◯フォー◯ー」を作る人間になりたいと言っていますが。。
ただこれが言いたいだけで長々と書いてしまい申し訳ありません。
ぜひ、お時間ありましたら「染み抜き実例集」をご覧ください。私どもも、シミ抜きや色補正をしておりますので!